人件費(2018年度)

人件費(2018年度)

議員名 按分後
人件費
按分 雇用
人数
森高 康行 240,000円  1/2 1
岡田 志朗 94,400円 なし 1
明比 昭治 729,600円 なし 1
戒能 潤之介 1,655,664円  1/2 2
渡部 浩 891,803円  1/2 1
高山 康人 1,560,000円  1/2 1
三宅 浩正 0
福羅 浩一 864,000円 なし 2
松尾 和久 440,000円 なし 1
大西 誠 1,431,800円 1/2・なし 3
宇高 英治 260,400円  1/2 1
大石 豪 895,610円 なし 2
帽子 大輔 1,050,000円  1/2 1
川本 健太 0
中畑 保一 1,791,756円 なし 3
議員名 按分後
人件費
按分 雇用
人数
西原 進平 450,000円 なし 1
本宮 勇 504,000円  1/2 1
赤松 泰伸 922,500円  1/2 1
毛利 修三 840,000円  1/2 1
鈴木 俊広 600,000円 なし 1
中田 廣 1,680,000円  1/2 3
西田 洋一 293,976円  1/2 1
松下 行吉 0
高橋 英行 1,395,900円 1/2・なし 2
横田 弘之 1,632,000円 なし 2
越智 忍 480,000円  1/2 1
梶谷 大治 840,000円 1/2・なし 2
兵頭 竜 790,000円  1/2 3
古川 拓也 601,161円  1/2
塩出 崇 486,710円  1/2

合計 23,421,280


なぜこんなに差があるのでしょう?おかしいですね。何人かは人件費ゼロです。
すべて黒塗りで、誰に払っているのか全くわかりません。
黒塗りはやめるべきです。(黒塗りをしているのは議会事務局です。)
わかった範囲では、家族に支払ったり、後援会幹部に支払っている例でした。
ずさんな政務活動費の管理を放置して、何のための人件費でしょう?(特に中田議員)
横田議員、1ヶ月の人件費18万円の理由を説明してください。

 

人件費について

人件費は金額が大きく、不正と思われる議員もかなりいます。100%黒塗りで、議員は公開しません。
一部の議員が黒塗りを外したところ、後援会の会計責任者や自民党の事務担当者や家族ばかりでした。そのために隠しておきたいようです。

受取人、全員黒塗り。黄色マーカーは金額が多く、説明が必要です。
勤務形態 按分前 は按分なし
1/2按分後
支払人 受取人
森高 固定給 480,000円 240,000円 6ヶ月のみ
岡田 94,400円
明比 1人 800円/H 729,600円 石鎚地域政策研究所 黒塗り
戒能 1人目 固定給 2,380,000円 1,190,000円 他に社会保険 黒塗り
2人目 480,000円 240,000円
渡部 1人 変動制 1,846,100円 915,100円
高山 1人 固定給 3,120,000円 1,560,000円
徳永 変動制 850円/H 781,150円
三宅 0 0
福羅 1人目 566,400円 2人目の会計処理は
こんなにかかりません。
2人目 297,600円
松尾 440,000円
大西誠 1人目 固定給 600,000円 伊豫港運
2人目 ほぼ固定給 960,000円 480,000円 黒塗り
3人目 変動制 290,200円 145,600円
宇高 800円/H 520,800円 260,400円 9ヶ月のみ
大石 1人目 850円/H 765,000円
2人目 127,500円
帽子 固定給 2,100,000円 1,050,000円 帽子議員 道後山の手ホテル
川本 0 0
中畑 1人目 固定給 1,320,000円 本人
2人目 240,000円 中畑商事㈲
3人目 240,000円 一若建設㈱
西原 450,000円 9ヶ月のみ
本宮 固定給 1,008,000円 504000円
赤松 固定給 1,845,000円 922,500円 9ヶ月のみ
毛利 固定給 1,680,000円 840,000円
鈴木 1人 固定給 600,000円
中田廣 1人目 固定給 960,000円 480,000円
2人目 1,200,000円 600,000円
3人目 1,200,000円 600,000円
西田 293,976円
松下
高橋 1人目 変動制 2,071,800円 1,035,900円
2人目 固定給 360,000円
横田 1人目 800円/H 1,156,000円 2人目は6ヶ月だけ
2人目 476,000円
越智 固定給 960,000円 480,000円

固定給・時間給(時間単価)の表記は絶対必要です。

労働基準法の労働時間として

「使用者は、原則として、1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけません。」となっています。この計算だと年間2080時間が上限で、それ以上は残業代が必要です、という規則になります。
仮に議員の平均労働単価を1時間800円と計算すると,上限が1,664,000円になる。按分の具合にもよりますが、上記の黄色マーカーは不正が疑われます。
上記の数字は労働基準法に抵触する可能性があります。本当でしょうか?普通のフルタイムの会社員並みに働いているのでしょうか?この中には政務活動費の管理があまりにもずさんな議員がたくさんいます。雇用した事務員は一体何をしているのでしょう?
まずは黒塗りを外していただく必要があります。
上のグラフのように、あまりにも差が大きく、人件費ゼロの議員も3人います。(三宅議員・川本議員・松下議員)

なぜ黒塗り解除が必要か?

愛媛県議会事務局は政務活動費について、本当の意味のチェックを一切していません。するのは誤字脱字と計算違いのチェックだけです。何を書いても通ります。議員はこの状態を知って、「黒塗り外し反対」の大合唱です。議員は事実が怖くてただ逃げているだけのように見えます。

【 帽子議員の場合
帽子議員の領収書の書き方がたいへん疑わしいと思われます。
人件費について、毎月175,000円「山の手ホテル」に支払っているようです。1/2按分しており,87,500円/月を帽子議員個人が自腹で払い、同じく87,500円/月を税金から払ったようです。もしそうであれば、書き方の統一を求めます。
このような場合、他の議員は毎月175,000円計上し、1/2按分しています。
これは、事務所費、事務費についても同様です。人件費の受け取りが会社名であることは政務活動費として問題であると考えます。
結果として、按分後年間1,932,000円政務活動費を会社に払っていることになります。これでいいのでしょうか?
【 大西誠議員の場合 】
1人目、事務委託で伊豫港運㈱の業務委託料(按分なし)
2人目、ほぼ固定給で、1/2按分
3人目、7ヶ月だけの人件費、1/2按分
小さな事務所で3人?役割分担は?釈明が必要です。
【 赤松議員の場合 】
205,000円/月 … 按分後102,500円と高額ですが、9ヶ月でストップしています。(4〜12月)ずさんな政務活動費の管理もあり、釈明が必要です。
【 毛利議員の場合 】
家族と思われるMM氏。1/2按分後、84万円
(飲酒と思われる)送り迎えも政務活動費で支払いしています。
きわめてずさんな政務活動費の管理が全く出来ていません。(特に、ホテル代・ガソリン代など)釈明が必要です。
【 中田廣議員の場合 】
きわめてずさんな政務活動費の管理と3人の高額な人件費。
例えばガソリン代は中身がでたらめで、9ヶ月しかありません。
固定給3人は一体どんな仕事をどう分担しているのでしょう?
1人目、8万円/月、1/2按分
2人目、10万円/月、1/2按分
3人目、10万円/月、1/2按分
釈明を強く求めます。
【 高椅議員の場合 】
実質1,395,900円。
1人目、変動制(151,000〜184,000円/月・賞与5万円、1/2按分前)
2人目、固定制・3万円・按分なし
役割分担を求めます。
【 横田議員の場合 】
実質1,632,900円、単価800円/H。
4〜9月、6ヶ月間で596,000円
10〜3月まで2人になり、1,036,000円
例えば10月は、230時間働いたようですが、理解できません。(その前月の9月は120時間分)釈明が必要です。
なぜ2人になったのか、役割分担などを明らかにする必要があります。
【 鈴木議員の場合 】
按分前の数字ですが、人件費が、
(平成29年度)192万円 (平成30年度)60万円 (平成31年度)96万円
なぜこんなに変わるのでしょうか?釈明が必要です。議長になったら人件費が減るのでしょうか?
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